技術翻訳基礎コース (翻訳課題解説集)
◆ 技術解説:ハンダとは
ハンダとは
半田は実は当て字で、正確にはカタカナで「ハンダ(solder)」です。ハンダとは鉛とスズ(錫)の合金であり、熱を加えると液状になり、さめると固まります。電気を通すので電気的に接続したい部分にハンダを溶かせて加えると接続部が固定され、電気的に接続された状態になります。ハンダに熱を加えるための道具は「ハンダごて (soldering iron)」であり、ほとんどの場合は電気式です。
半田は実は当て字で、正確にはカタカナで「ハンダ(solder)」です。ハンダとは鉛とスズ(錫)の合金であり、熱を加えると液状になり、さめると固まります。電気を通すので電気的に接続したい部分にハンダを溶かせて加えると接続部が固定され、電気的に接続された状態になります。ハンダに熱を加えるための道具は「ハンダごて (soldering iron)」であり、ほとんどの場合は電気式です。
技術翻訳のトランスワードが発行している書籍「技術翻訳基礎コース(翻訳課題解説集)」の一部を掲載しています。
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